生地の性質と使える量を共有する
一着を作れるかは、長さだけでは決まりません。生地幅、柄の向き、伸び、厚み、傷の位置、地直しによる変化などが裁断条件に関わります。購入や裁断の前に、作る形と組み合わせて必要量を確認しましょう。
- 現物の情報:素材表示、幅と長さ、表裏、購入先の説明をまとめる。
- 裁断の制約:柄合わせ、一方向の毛並み、耳や傷を避ける範囲を伝える。
- 補助材料:裏地、芯、糸、留め具を誰が選び、用意するかを決める。
- 試す範囲:水通し、アイロン、試し縫いを誰がどの部分で行うか相談する。
生地の買い足しが可能でも、同じ色柄が揃うとは限りません。追加が難しい布は、別布との切り替えや形の変更を先に選択肢として相談します。