体型名ではなく、困っている部位を伝える

身長や体型の呼び方だけで型紙の補正内容は決まりません。肩、胸、胴、腰、腕、脚のうち、既製服でどこが合いにくいかを具体的に示します。自分で補正方法まで決めるより、希望する形と着用時の困りごとを分けて渡しましょう。

  • 身体の数値:採寸日、測定位置、単位を揃え、推測値と実測値を区別する。
  • 参考服:合う部分と合わない部分を同じ服の中で分けて示す。
  • 優先順位:丈、ゆとり、見た目、動作のうち譲れない点を決める。
  • 試着条件:下着、インナー、靴、普段の姿勢をできる範囲で揃える。

身体を服へ無理に合わせるのではなく、必要な場所を調整する相談です。数値の良し悪しを評価するものではなく、着たい形と使いやすさを共有する資料として扱います。