サイズ区分より、着たい形と使い方を基準にする

メンズ・ユニセックスという区分だけでは、希望する肩の落ち方や丈、ゆとりは決まりません。ルームウェアも含め、着る人の体型と普段の動作に合わせて条件を決めます。既製品のサイズ名を基準にする場合も、好きな部分の実測値を添えましょう。

  • 輪郭:細身かゆったりかだけでなく、肩・身幅・裾の希望を分ける。
  • 動作:座る時間、腕の動き、就寝や家事などの用途を伝える。
  • 着脱と調整:前開き、ゴム、ひも、ボタンの扱いやすさを相談する。
  • 手入れ:洗う頻度と方法、縮みや形崩れへの希望を示す。

複数人が着る場合は「誰でも同じ寸法」ではなく、調整できる範囲を設計します。一人分を基準に作り、必要なサイズ差を相談するほうが条件を整理しやすくなります。