見た目の希望を、作れる仕様へ変える

参考画像は完成の約束ではなく、好きな要素を共有する資料です。写真から分かる色や輪郭と、分からない背面・内側・着脱方法を分けましょう。形をそのまま再現するより、何を大切にしたいかを示すと、生地や構造に合った提案を受けやすくなります。

  • 残したい要素:袖の膨らみ、丈、襟、ウエスト位置など、画像の該当箇所を示す。
  • 変えたい要素:元画像とは違う色、露出、丈、用途を並べる。
  • 見えない部分:背面、留め具、裏地、ポケットの希望または提案依頼を記す。
  • 使う資料の条件:画像・ロゴ・デザインの出所と、制作への利用条件を確認する。

画像に似ているだけでは、同じ着心地や動きにはなりません。着用する人と場面に合わせて変えてよい部分を残すことが、使える一着に近づくための余地になります。