服種に合った型紙の条件を伝える

同じ服種の型紙でも、生地の伸び、裏地、開き、重ね着の条件で設計は変わります。名称だけで頼まず、着用場面と構造を合わせて伝えます。基準にする参考服がある場合は、好きな点と変えたい点を分けると相談が具体的になります。

  • 素材:織物かニットか、伸びる方向、厚み、透けを伝える。
  • 内側の構造:裏地、見返し、芯、支えを含むかを確認する。
  • 着脱方法:ファスナー、ボタン、かぶりなどの希望を示す。
  • 使う場面:立つだけでなく、座る、腕を上げる、重ね着する条件を伝える。

作りたい服に近い制作範囲を扱う担当へ相談すると、必要な確認を省かず進めやすくなります。服種の表示だけでなく、裏地や素材まで条件が近いかを見て選びましょう。