採寸と仮縫いを、修正に使える情報にする
身体の数値だけで、好みの着心地まで一意に決まるわけではありません。測った条件、普段着ている服の感覚、実際にする動作を一緒に伝えます。仮縫いでは気になった点を絞り、修正が最終型紙へ反映される段階まで確認しましょう。
- 測定条件:身体か服か、薄着か重ね着か、測る位置と単位を記録する。
- 着用条件:合わせる下着、靴、姿勢、動作をできる範囲で揃える。
- 違和感:場所、起きる動作、きつい・余る・ずれる等の状態を分ける。
- 修正の行き先:仮縫いの変更を型紙・寸法表へ戻す担当を決める。
試着中の感想を一度に増やしすぎず、動けない箇所や大きなずれから順に伝えると整理しやすくなります。痛みや強い圧迫を我慢して確認を続ける必要はありません。